材質は何がある?

プラチナ?ゴールド?シルバーは?

結婚指輪は金属でできているものですが、では、どんな金属が使われているのでしょうか。 定番とされているのはプラチナです。品質が安定していて、加工しやすく、経年劣化も強く、長く使う結婚指輪との相性がいいことが、その理由です。 一方で、ヨーロッパではゴールドが定番となっています。ゴールドと一口に言っても、混ぜる素材や割合によって、その色合いは異なります。プラチナ同様、酸化などの劣化が生じにくいのが、選ばれる理由です。 逆に、通常のファッションでは好まれるシルバーは、長年使用すると黒く変色してくるので、あまり使用されません。 結婚指輪は長く普段使いをするものなので、環境による劣化が生じにくいことが選ぶ決め手の一つなのです。

結婚指輪と金属アレルギー

金属製の指輪で怖いのが金属アレルギーです。ですが、この金属アレルギーは、すべての金属で同じ確率で発症するというわけではありません。発症報告が少ないものや、ほぼないものが存在します。 では、定番のプラチナやゴールドはどうなのかというと、金属アレルギーになりにくいもの、に分類されます。ただし、これはプラチナのみ、金のみの話です。実際に指輪に使われているプラチナや金は、他の金属が混ぜられた合金です。混ぜられた金属によっては、金属アレルギーの心配があります。 プラチナや金以外では、チタンやタンタル、ハフニウムといった金属が金属アレルギーになりにくい金属として挙げられます。ただし、タンタルやハフニウムは加工するには厄介な金属です。この金属で結婚指輪を作っているところは限られます。予約の埋まり具合によっては、完成までに時間がかかるので、早めに行動しましょう。